とうとうばーちーも人妻となる訳ですが

でも逆に！逆にこんな時だからこそ、禁断の（？）318に萌えちゃったりなんかしませんか？
例えばこう、ベッドの上に組み敷いて。仰向けにした18のTシャツを捲り上げ。胸の上をツツーッと指で滑らせながら、「お前のこと、本気だと思った？」と凶悪なくらい優しい笑みを浮かべながら18をいたぶって欲しい…！
みるみるうち溢れそうなほど涙の膜が張っていく18の瞳。そのふやける真っ黒で大きな目を満足げに見つめながら、「俺が一番大事なのは、俺。二番目が嫁。三番目はたぶん、お前じゃなくなる。…残念？」とこの上なく楽しそうに笑って欲しい。仄暗いのに奇妙なほど明るい、ドロリと笑みを。…わぁばーちー超ひどい。（笑顔）

で、そこでこっしいですよ！「すきすきすきすき、ともさんだいすき！」とこっしいによるこっしいのためのこっしいスマイルで、18の両手を握りしめところかまわず迫って欲しい。そんなこっしいにくすりと笑む18、更に畳みかけるこっしい。
「俺もう決めてるんです！将来は2人で丘の上の白いお家に住みましょう…！そんで白い犬を買うんです。もう俺たちの子の名前も決めてあるんですよ！女の子だったら、ゆうこ。ゆうこです、ゆうこ！"ゆう"の"ゆう"に、こうすけさんの"こ"で"やさしいこ"。ぴったりじゃないですか！？ともながさんに似てきっとやさしい子に育ちますよ！いや、もうやさしい子になるよう2人で一緒に育てましょう！…で、でも…いやいいんです女の子は。けどここで非常に深刻な問題が…そ、それは男の子だった場合です！そうです、自然に考えれば"ゆう"の"ゆう"と"こうすけ"の"すけ"で"ゆうすけ"！なんですが…でもなんかこう、"ゆうすけ"…は。否応なくあのごついの思い出しちゃって…ちょっと…というかかなり癪じゃないですか！？せっかく俺たち2人の子なのに…！だけど残念ながらそれ以上、全く名前思い浮かばないんです…ど、どうしましょう？ともながさん…これは俺達にとって、ゆゆしき問題です！」
周りは目に入らない、日本の未来を担う若きプリンスこっしい。思わず「そっかーどうしよう？」と、目をくりくりさせながら考え込んじゃう天然な18。


…当方、ズバリ「1718萌えな方、片手で数える以上はいらっしゃると信じ隊」。です。