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環天頂アーク

2024'09.21.Sat
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2007'12.05.Wed
ええ…燃え尽きちゃいましたね、真っ白にな…残念ながら今回のWCでは、
私的に萌え尽きはしなかったんだけれども…まぁそのことについては後々ということで、
とりあえず置いといてですね。

厳しいとは思ってはいましたが、平成生まれさん達が連呼していたようにぺきへJUMP!
とはそう簡単にはいかず…。
しかし私の周りの人々は始まる前まで男子はいきゆうを少々小馬鹿にしていたのですが、
終わってみれば「女子より面白かった!」「応援したくなる気持ちが分かった!」
と中々好評で。それは数少ない収穫のうちの一つだったかなぁ…あっあと、
意外に平成生まれさん達の歌は無自覚ながらもかなり口ずさんでしまい。と、
どうでもよい私の情報を交えつつ。

しかしやはり最終戦で特筆すべきは、あの幻と化してしまった7点でしょうか。
いやぁ…プリンスが世界レベルのさあぶを見せつつもみんなで積み上げた点数を、
まるで泡のようにプツプツプツプツとすこあから消していきましたねこのやろう。…と、
誰にこの気持ちをぶつけたらよいのか未だにいまいち把握できてはいないのですが…。
そうか、こっしいは2000年の人魚姫だったんだ…と思わずうわ言を呟いてしまうくらい、
試合終了直後は呆然とするほかなかったです。そして、そのまま今に至るっていう…。
そろそろ我に返らないと、自分…!それからぶらじるが最後の1点を取ったあと、
とみいはふらりとよろけすでに泣いていたような…気が…背中越しでしたが、
それを見たこっしいがとみいに肩を寄せて慰めていましたね。もう萌えというより、
かなり痛々しくて…私ではとみいの心境を推し量ることができなかったのですが、
やはりあの涙は無念さからくるものかな…。
しかしあれはとみいやまっつうによる過失ではなく、
だから彼らが自分の責任を感じる必要は全くなく…何だかな、もう…後味が…ねぇ。

それにしても、こっしいまで顔を覆って最後涙浮かべていましたね。ああ…しかし。
ガックリ落ちた表情のこっしいを何とも絶妙なタイミングで18はポンポンとさり気なく、
けど優しさに満ち溢れた接し方をしていて。ええ、まぁ一瞬の出来事ではありましたが…。
さすがというか最後に18の17に対する思いやりが垣間見られて複雑ながらも、
支えてくれる人が近くにいて救われるような思いでいっぱいに。よかったね、こっしい~。
できれば次はこーと上で、弾けるように笑みたたえ合う1718が見たいものです。はい。

…しかしそれにしてもあんな前代未聞な締めくくりで、2007年のWCが終わるとは…なぁ。
本当、夢にも思いませんでした…。
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